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トンネルの位置は地図をご覧ください。




わたらいメールから、乗小路トンネル(牛川トンネル)についてまとめました。

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No.93 「乗小路トンネル」が貫通!(第12報)
主要地方道東三河環状線で、豊橋市多米西町と牛川町を結ぶ「乗小路トンネル」が貫通し、現地のトンネル坑内で貫通式が行われました。 昭和46年の計画決定以来、実に40年余が経過し、地元の私や住民をはじめ多くの方が、待ち望んでいたトンネル貫通で喜びもひとしおです。 トンネル名は、仮称牛川トンネルでしたが、地元住民の意見で、鎌倉時代の鎌倉街道・乗小路峠の下を走ることから「乗小路」の名称が採用されました。 今後は、舗装工事・照明設備工事・トンネル前後の道路改良工事が進められ、来年3月開通の運びとなります。 完成すると岩屋町の国道1 号線と石巻本町が1本(約7キロメートル)でつながります。
No.89 牛川トンネルの進捗状況(第11報)
いよいよトンネル本体工事が始まります。平成27年3月19日(予定)の完成を目指します、工事費は約20億円。 東三河環状線は、豊橋市・豊川市の市街地外周部に計画された道路で、延長30.6qの本路線は、重要港湾三河港を中心にした臨海工業地帯と東三河地域の内陸工業地帯を連結する交通軸としての機能や、東名高速道路・名豊道路(国道23号)・国道1号等の幹線道路へのアクセス道路としての機能のほか、環状機能により通過交通を迂回させることで、中心市街地への交通混雑の緩和を図ることなどを目的として整備するものです。 一刻も早く環状機能が発揮されるよう、1日も早い全線の供用に向け、取り組んでいただきたいと思います。今後も応援したいと思います。
No.84 牛川トンネルの進捗状況(第10報)
牛川トンネルの最新状況をお知らせします。
現在は水文調査が進められています。また、本体工事の技術的質問を受付け回答をする期間でもあります。

No.83 牛川トンネルの進捗状況(第9報)
牛川トンネルの地元説明会(多米側)が終わり、坑口工事(多米側)の請負業者も決まりました。いよいよ工事に着手します。 平成24年2月下旬より平成24年8月末(予定)まで、東三河環状線(トンネル)の道路工事が始まります。
No.81 牛川トンネルの進捗状況(第8報)
牛川トンネルは、いよいよ年末年始には地元説明会が開催され、来春にはトンネル坑口の工事が始まります。
No.79 牛川トンネルの進捗状況(第7報)
愛知県建設部長答弁
「主要地方道東三河環状線は、豊橋市および豊川市の外周部を結ぶ環状道路であるとともに、東名高速道路や名豊道路などと連結し、この地域の骨格を形成する重要な幹線道路であります。この内、多米・牛川工区1.1qは本年度残る用地取得およびトンネル南側坑口での準備工事を実施し、引き続き来年度後半にはトンネル本体の掘削工事に着手する予定であります。東三河環状線は、東三河地域の発展を支えるとともに災害時の緊急輸送道路としての役割を担うなど大変重要な道路でありますが、これらの機能はつながってこそ十分に発揮するものでありますので、一日も早い全線の供用に向け今後とも全力で取り組んでまいります。」
(私の6.30一般質問に対する愛知県建設部長の答弁より)
No.76 牛川トンネルの進捗状況(第6報)
多米街道(豊橋大知波線)を西進すると、特に赤岩口交差点では、豊川方面へ抜ける車も多く大変渋滞します。静岡方面(国道1号線や多米峠)からの交通量も年々増加し、交通事故や環境への影響が懸念されます。 現在、東三河環状線石巻工区については、石巻小学校から現道の東三河環状線まで、1.6q間の用地買収と工事が引き続き推進されています。 多米・牛川工区1.1q(トンネル計画区間0.63q含む)は、トンネルの用地取得が90%以上進み、今年度設計業務を行い、用地買収が終わり次第、調査・着工に入ります。トンネルの掘削した土を、石巻工区の盛土に活用し、並行して工事を進める予定になっています。 今回、私の提案で愛知県議会建設委員会の皆さんを現場に案内し、現状を調査していただきました。
No.72 牛川トンネルの進捗状況
待望の東三河環状線牛川トンネル(仮称)は、地元の私としても以前からその推進に努力して参りました。 多米街道を西進するたびに、特に赤岩口交差点の渋滞には難儀をしています。 静岡方面(国道1号線や多米峠)からの交通量が年々増えており交通事故や環境への影響も懸念されます。 石巻地区は、現在石巻小学校から現道の東三河環状線まで1.6q間の用地買収と工事を推進しています。 牛川地区1.0q(トンネル計画区間0.63km含む)は、平成16年8月に都市計画変更し、今年度も引き続き用地買収を推進します。 トンネル工事の着手は平成22年度を予定しており、供用は平成25年度を目標としています。
No.65 牛川トンネルの進捗状況
牛川トンネルは平成17年度より用地取得を鋭意進めており、平成20年代後半の供用を目標に進めています。石巻地区は現在石巻小学校から石巻山線までの用地取得を進めていますが、平成18年度からは石巻山線から現道の東三河環状線までの用地取得に着手しています。平成19年度末実績で全体(石巻・牛川工区 L=4.1km)の51%まで進んでいます。この山は所有者の数が多いばかりでなく、一部境界がはっきりしないところ、地元の方の所有でないのも遅れている理由かもしれません。関係の皆さんの格別のご協力をお願いいたします。
No.57 牛川トンネルの現況
待望の東三河環状線牛川トンネル(仮称)は、地元の私としても以前からその推進に努力して参りました。多米街道を西進するたびに、特に赤岩口交差点の渋滞には難儀をしています。静岡方面(国道1号線、多米峠)からの交通量が増えており交通事故や環境への影響も懸念されます。
この牛川トンネルは平成17年度より用地取得を進めており、工事着手時期は平成19年度の予定で平成21年度末の供用を目標に進めています。石巻地区は現在石巻小学校から石巻山線までの用地取得を進めていますが、平成18年度からは石巻山線から現道の東三河環状線までの用地取得に着手する予定です。
今しばらくかかりますが、先は見えてきましたのでスケジュール通りいくように引き続き応援していきたいと思います。

No.39 多米トンネルの現状
 多米トンネルは、地質調査や地すべり調査などが実施されて現在に至っています。
牛川側トンネル出口で、地すべり対策のためにトンネルを延長する計画に変更され、その結果トンネルから交差点までの距離確保ができず危険であるとの公安委員会の指摘もあり、調整は難航していましたが、現在は西側トンネル部を短くした計画で都市計画変更手続きを行っています。 平成16年8月末の県都市計画審議会に諮る予定です。
No.8 多米トンネル地質調査
東三河環状線の多米トンネル(多米−牛川間)のボーリングによる地質調査が開始されました。多米と牛川の両方のポイントで電気探査・弾性波という方法で地質の調査・解析をおこなっています。(2000年11月現在)


わたらいメール8号と39号で、当時「多米トンネル」と書かれているのは、現在でいう「乗小路トンネル」を意味します。



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